Blue Nova

管理人のフリーダム横行地帯。別名:管理人の反省室。

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定期演奏会

1.源流

強くなりたいと思え。

馬鹿にされない力が欲しいならそう願え。
成し遂げたいことがあるならそう願え。
一つの歯車として認められたいならそう願え。

その知識を網羅するようになるまで、
その演算を一瞬で解くようになるまで、
その予測が完全になるまで、
その未来が見えるようになるまで、
その心が無くなるまで。

その覚悟があるか。
己を貫き通す、その道が茨であろうと。


今の俺の目標は、手の届く限り、なるべく多くの物事に挑むこと。
挑んで、経験を積み重ねること。
遊ぶことも、学ぶことも、全てはそこに行き着くことを願って。


2010年12月17日、日本、首都圏内にて記録する。
ミラン。


・・・今回だけは、マジな雰囲気でいきます。



先にコメント返信だけ。

>伝道師
酒飲めないのは相変わらずだな。俺も人のこと言えないけど。
・・・とりあえず、年末は料理して過ごすかな・・・。
あと、現在年の初めあたりに集まる話がほんのりと進行中だよ。



2.備忘

>>06:40 自宅
とうとう来てしまった。そんな気分の目覚めだった。
定期演奏会。この日の為に、4月から延々と練習を重ねてきたのだ。
実のところそれほど実感がある訳ではないのだが、それでも緊張が走る。

朝食を食べたら、昼に食べる弁当の準備をする。
母親が昨晩の献立を弁当に転用しやすいものにしてくれたので、
それと自分で作った物を詰め込み、弁当箱を一杯にする。
夜には飲み会が控えていることもあり、安定した食事を取れる見込みが薄い。
ので、昼食はしっかりと食べておかねばならない。

衣服は、ジーンズとデニム地のシャツ。どちらも黒である。
着こなしのセンスは無に等しいが、一応はお気に入りの組み合わせだ。
ほぼ24時間着続けることになるので、
好きな服を着ておいた方がモチベーションが保ちやすい。

しかし、よく考えてみるとTシャツとコートは黒に近い灰色で、靴下と鞄も黒。
見事に黒しか身に付けていない。
やはり俺はセンスが悪いと思うが・・・兎も角これで準備は完了だ。



3.昇りゆく

>>08:00 電車内
今日は金曜日。授業日だ。
ただし、サークルの団員は公欠届けを出せば、授業に出なくとも欠席扱いにならない。
自分の好きなことを為すために、鬱陶しい授業からノーリスクで解放される。
特権とでもいうべきだろうか。

俺は普段通りの時間に家を出て、普段通りの電車に乗り、大学へ向かう。
もちろん、授業を受けるためにだ。公欠届けなど必要ない。
サークルの一大イベントだが、余程の事でもなければ授業を疎かにするつもりは毛頭ない。
それは、風邪で体調を崩そうが足の骨を折ろうが同じことだ。

会場への集合時刻が10時30分で、授業が終わるのは10時20分。
見積もりはしていないが、移動に少なくとも30分はかかる。遅刻は確定だ。
事前報告もしてあることだし、この位の行動は勘弁願うとしよう。


>>09:00 大学 教室内
授業科目は英語リーディング。
この科目はやたらと気合が入っていて、
教師が海外から取り寄せた英文小説を読み進めるという内容になっている。
予習が必須であるため、地味に負担のかかる科目である。
ついていくことさえできれば、授業としては退屈しないから良いのだが。
しかし、今日は一段としんどかった。


>>11:30 演奏会会場
授業が終わって、会場へ。
建物内に入って最初に会ったのは、同じ部署の先輩と同期だった。
何やら裏方の仕事をしていたらしいが、
ちょうど終わったところらしいので一緒に練習場へ向かう。
やはり大幅な遅刻となったが、どうやらまだ発声練習などの準備段階であるようだ。
既にステージの立ち位置確認などをされていたら少々弱ったが、これなら問題ない。


>>12:00
昼食を食べる時間になった。
後のことを考えるに、もう少し遅くても良かったのではとも思うが・・・。

周りの人間はそれぞれの昼食――おにぎりやコンビニ弁当など――を取り出し、
三々五々集まって食べ始める。
俺も例に漏れず、近くの後輩と話しながら、自分の弁当をつつく。
ちなみに話の内容は、軽音楽の楽器について。
俺自身、軽音楽に全く興味がない訳でもないのだが、
楽器を買うとなるとどうにも躊躇してしまう。
手を出してみたところで、いつ飽きるかも分からないし。
まあ買うとしたら、左利きよろしく左用のベースでも買うといいのかもしれない。

演奏会まで、残すところ6時間。8ヶ月間の集大成を示す時間は、刻一刻と迫る。


>>13:00
昼休みが終わり、練習が始まった。
実際にステージに立ち、それぞれの曲を一つずつ確認していく。
ステージを照明が照らしているからだろうか、練習場がひどく暑い。
俺は、しばしば天井の照明を睨みつけながら練習をしていた。


>>14:40
総務の仕事で練習を抜け、ステージ中に卒団生やソリストに渡す花束を取りにいく。
練習場と対照的に、こちらは程よい寒さだ。
同僚の一人と、暑さ寒さの感覚について話しながら歩く。
俺はかなりの暑がりだが、話し相手も暑がりの部類に入るらしく、妙に話が合った。


>>15:10
練習場に戻り、再び練習を続ける。
寒い場所から移ってきたのもあり、余計に暑い。
この暑さが、本番に差し支えなければいいのだが・・・。

先刻確認したレクイエムの練習が始まる。
結果から言えば、やはり一度通しで聴いただけの付け焼刃では練習量が足りなかった。
全体の7-8割程度しか音が取れていない。非常に問題がある。


>>16:40
練習が終わり、しばらく自由時間となる。
先の練習で暑さにやられていたのでのんびりと過ごそうと思っていたら、
程なくして俺に呼び出しがかかる。総務の仕事だ。

内容は、先日作成したパンフレットに各種のチラシを挟み込む作業だ。
早い話が単純作業である。
単純作業には多少慣れているが、それでも大変なものは大変だ。
普段はコンピュータに単純作業を億単位の回数で繰り返させているが、
人間の体ではそうも簡単にいかない。
コンピュータの演算を手計算で追うだけでも、相当な手間が掛かるのだ。


>>17:50
作業が終わり、着替えに入る。
作業が長引いたため、俺を除いた全員が既に着替えを終えていた。

時間に追われながらも何とか着替えを終え、身だしなみを整える。
こういうとき、自分の手際の悪さを呪いたくなる。
ともかく、10分程かけて一連の準備を終える。


>>18:10
本番前に、最後の気合い入れを全員で行う。
音楽監督と委員長が鼓舞し、皆がそれに応える。

普段はギスギスしていたものを、
一時的にハイになっただけで団が一丸となったように見えてしまう。
それ自体は全く下らないが、それでも今の団には必要なことなのだろう。

ともかく、これから始まる。
俺達の音楽が。俺達にしかできない演奏会が。



4.音楽と誇り

>>18:30 大ホール
開演の時間。始めに歌うのは、大学の校歌。
本当は良くないのだが、友人が来ていないか探してしまう。

俺が誘ったのは、高校と大学の戦友が一人ずつ。
高校の方ではもう少し誘ったが、その一人を除いて芳しい返事が来ず、
元から来られなさそうな人には誘いを出さなかったのもあり、この数だ。
もう少し誘ってもよかったかもしれない。
ともかく、第1ステージが終わるまでに2人とも確認できた。

続いて第2ステージも終わり、15分の休憩を挟んで第3ステージへ。
曲目は、モーツァルトのレクイエム・後半(Lacrimosa~Lux aeterna)。
指揮者とバスのソリストが一人二役という異色のステージだ。

途中で一度痛恨のミスをして、心が折れそうになるが・・・何とかそれも終わり、
続くアンコール、ロビーコールが終わり、定期演奏会は一応幕を閉じた。


>>20:20 ロビー
手早く友人を探し出し、まずは挨拶と来場への感謝を述べる。
二人ともそれなりに満足してくれたようで何よりだった。

定期演奏会のステージに乗るのは二回目だが、
昨年は酷い風邪をひいていたのもあって勧誘を自粛したため、
自分の友人が来るのは今回が初めてだ。

正直、友人を呼んで行う演奏会というものがこんなに充実するとは思わなかった。
だが、それと同時にこんなに緊張するとも思わなかった。
来年は、きちんと心構えをしておかなければならないだろう。

その後は二人の友人が互いに自己紹介をしたり、三人で世間話をしたり・・・。
特別長くはなかったが、本当に貴重な時間であった。
この場でもう一度、二人に対する感謝を。


>>20:50
友人達との会話もそこそこに、撤収の準備に取り掛かる。
ホール内のゴミを拾い、雛壇や舞台袖の長机を倉庫にしまうなどし、
更に着替えを済ませて会場から撤収したのが21時過ぎ。

ここまでで、今日という一日の半分が終わりである。

そして、まだ半分残っているのである。



5.理性としての自己

>>21:30 新宿
打ち上げは、新宿の街で行う。
この街は人が多すぎるから嫌いだが、
演奏会後の打ち上げは毎年同じ店で行っているらしいから仕方ない。
まあ、演奏会会場の最寄り駅から僅か2駅で、アクセスは極めて良好だ。



>>22:30 打ち上げ会場
乾杯の掛け声と共に、打ち上げが始まったのは15分ほど前だ。
打ち上げには現役団員や音楽監督、ソリストの他に、OB団員などもやってくる。

OB団員の特徴は、現役団員に比べて酒に強い人が多い傾向があることだ。
そして飲み会の際のテンションが凄まじく高い。
彼らが飲み会に現れると、会場には延々とコールが飛び交うことになる。

詳細はあまり説明したくないから省くが、
やはりと言うべきか、このサークルの底流には体育会系のノリがあると思う。

さて、会場のテンションが上がるのに対して、俺のテンションは下がる。
酒は苦手だからだ。
酒に酔うと、軽く脳味噌が揺さぶられるような感覚に襲われる。
僅かながら頭痛も伴うため、俺は酒を飲むのは得意ではない。
一口で飲める量も限られるため、一気飲みなどは論外だ。


だから、酒を飲む代わりに、色々と思索を始める。
これから先の一年間について。

定期演奏会は、一つの区切りだ。
3年生にとっては委員会活動の終着点であるならば、
2年生にとっては委員会活動の出発点だ。
色々な事情が、昨年とは違うわけだ。
ただ呑気にその場にいただけの昨年とは、違う。


>>23:50
23時頃から、音楽監督などからの挨拶が始まった。
この際にもたまにコールが入るが、静かな空気になる。

そして音楽監督やソリスト、OBの挨拶が一通り終わり。
俺はOBの一人を駅に送るため、一度会場の外へ出る。
新宿の街は、眠らない。いつ歩いても、ここは人の海だ。

駅に送った帰りは、俺一人になる。
会場を出るときに荷物さえ持ち出していれば黙って帰ることもできただろうが、
結局、俺は途中のコンビニで栄養ドリンクを一本買い、会場へ戻る。


>>24:30
戻った後は、空いた皿の片付けや新しい皿をテーブルに届ける仕事を手伝っていた。
それも一段落ついたため、ひとまず元の持ち場に戻る。
再び呼び出しが掛かるまでは、レポートのためのメモをとりながら待機だ。
夜は深まっていく。今夜の戦いは、ここからが本番だ。
・・・こういった戦いには、本当に充実感を覚える。


>>25:00
起床から18時間になる。少し疲労の色が見えてきた。
流石に、この間殆ど休みを取っていないのだから無理もない。
待機は休みになると思っていたのだが、そうでもないらしい。
周りでは団員達が色々と語っていて、未だに騒がしい。やはりコールも途絶えない。

先程買った栄養ドリンクを使いたくなるが、まだ早い。


>>26:50
一通りの騒ぎは終わり、ようやく会場が"騒がしい"から"賑やか"程度の音量になる。

機を見計らって、俺は同じ学部の先輩に相談を持ち掛ける。

勉強とサークルを、どうやって両立させるか。
現在、俺が悩んでいることの一つだ。


周りに「自分は勉強優先で、サークルにはあまり関われない」ことを宣言する。
それを行動で示しさえすれば、きっと同期は信じてくれる。
自分がしていることに自信を持ち、卑屈にならない。

自分で「ここは必ず練習に出る」部分を決める。
そのためには、その部分の時間を空けないとならない。
そこで、課題を片付ける計画を立てる必要がある。
「この日、この時間にはこの課題を片付ける」というように、
自分でスケジュールをマネジメントする。それが重要だ。

先輩からは、こういったアドバイスを貰った。先輩が実際に行ったことだという。
俺もまた勉強を優先することが確定しているから、
この先輩のアドバイスの大部分はそのまま役に立つことだろう。


>>27:40
次に、後輩の一人と会話を始める。
彼は、この定期演奏会を最後にサークルを辞めるという。
俺は、ただ彼の話を聞き、正面から受け止める。

彼は現時点で軽音楽と合唱の2つのサークルを掛け持ちしているが、
交響楽にも興味があってサークルに入ろうとするが、3つの掛け持ちは難しく、
結果的にこの合唱サークルを切ることを決めたらしい。

結局、彼も自分の道を進むつもりだということだ。
ならば止める理由はない。
中途で投げ出そうとしたのなら兎も角、
定期演奏会を最後にするのならば中途というわけでもない。
彼なりのけじめの付け方だ。

思えば、先輩の立場で付き合った中で最も深い付き合いができたのは彼かもしれない。
成り行き上のことであったりするから、それは一つの結果に過ぎないのだが。
いずれにせよ、彼がサークルを辞めても付き合いは続くだろう。


先輩と後輩、2人に共通しているのは、
自分なりの目的を持ち、それを成し遂げようとしていることだろう。

ならば俺も彼らに倣い、自分を貫く。今やりたい事をやる。
周囲に離反するのではなく、周囲と向き合い、折り合いをつけながら。
大手を振って、やりたい事ができるようになりたいと思う。



6.道程

・・・少し、自分自身について書いてみるとしよう。

俺は、何故この場に居続けることを決めたのか。

往々にして、新入部員の何割かは入ってから一年以内にサークルを辞める。
俺の同期も例外ではなかったが、辞めた内の半分近くが、俺の友人だった。
"知り合い"ではなく、あくまで一定以上の付き合いがある"友人"だ。

一時は、友人ばかり辞めたことだし、俺も無理に居続ける必要はないと思っていた。
それを思っていたのが丁度、サークルの負の一面を見始めた頃だったのもあり、
"切っ掛けさえあれば、すぐにでも辞めてやろう"と思っていた。

切っ掛けは、作れなかった。
この頃から7月の末辺りまで、自分が何を思って過ごしていたか判然としない。
惰性で過ごしていたのだろうか・・・。

だが、俺が辞めなかった要因で一つ思い当たるのは、それでもまだ友人が残っていたことだ。
彼らは俺と同じような不満を持っていたが、
俺よりもサークルに深く関わり、戦っていた。
戦えば戦うほど、不満は増すばかりだというのに。
ここで逃げたら、彼らに申し訳が立たない。そう思ったのが、7月の末のことだ。

それから、俺は自分に出来る事を探し始めた。
「いかなる状況でも、何か必ず出来ることがある筈だ。
 それを考えることを止めてはならない」
同期のミーティングでは、全員の前でそう言った。自分に言い聞かせるように。

一つ思い出したのが、新入生勧誘の時のこと。
俺は勧誘人員の割り振りを任されていた。
そして結果から言えば、俺は一定の成果を上げることに成功した。
周りの協力を得ながらも、自分の力で。
仕事にやり甲斐を感じた。自分の能力が鍛えられる、手応えを感じた。
ならば、更に仕事を重ねたらどうなるか。自分はどこまでやれるのか。
これを機に、それを確かめてみようと思ったのだ。

委員会が少しずつ動き始めるにつれ、俺は幾許かの仕事を引き受けるようになった。
その多くは、PCを使った仕事だ。
幸い、俺は人よりも若干PCの扱いに慣れている。
役立てられるかは別として、プログラムを書く能力もある。
時には失敗もしたが、その度に取り戻しつつ、仕事を重ねていった。

方向性が見えてきた。
俺が、俺なりにできること。
俺だからこそ、できること。
いささか雑用係に近いのは兎も角、このスタンスなら俺はやっていけるだろう。


・・・だが、それだけでは足りない。更なる動機が欲しかった。
結局、サークルの中で幾ら頑張った所で、そこは"小さな世界"でしかない。
社会に出て、そこで役に立つ何かを得なければ。
この考えで、何かが実るのだろうか。仕事をするだけして、それで終わりではないのか。
本当にこのスタンスが自分の未来に繋がるのか、確証が欲しかった。

しばし悩んだが、これも程なくして答えが見つかる。
11月某日、外出先である人と話をしていた時、思わずこんな台詞が出た。
「お絵描きに料理、合唱にプログラミング・・・。
 無駄に多趣味ですけど、
 大学生の内に色々やって、経験して、学べればいいなって思うんですよw」

言ってから気付いた。
「・・・ああ、そうか」
結局は、意識の問題である。
これらは、全て勉強だ。絵を描くことも、料理を作ることも、全て。
その経験は、たとえ小さなものでもきっと俺の成長の鍵になる。
ならば、この生き方自体が俺の勉強の仕方だ。
委員会の活動も、きっと俺の糧になってくれるだろう。

ここまで考えて、ようやく委員会活動に対する使命を感じた。
これが、仲間の力になり、俺自身を強くするための、俺なりの方法なのだ。

だから俺はサークルに残る。やりたい事をやるために。


自分自身の問題は、これで十分だろう。
次に考えるべきは、今の俺を取り巻く環境だ。

委員会の構成。
委員長、技術部、渉外部、総務部、会計部。
俺は総務部所属。

仲間は3人。
委員長、渉外部員、総務部長。
ただし渉外部員は、事実上の副委員長ともいえる立場だ。
少なくとも俺はそう思っている。
つまり、全員が委員会の要職ということになる。

委員会の構成人数は、全部で約17人。
自分と仲間の計4人を除き、残り13人。
俺は、この13人はそこまで信用していない。
彼らに対する俺の在り方は、精々"協力者"が関の山である。"仲間"などではない。

しかし、俺と近い立ち位置の人間とは、"仲間"としての信頼関係を築いておきたいものだ。
特に、総務部では。
最低限の仕事をする限りでは致命的な問題は生じないだろうが、
それでも"協力者"と"仲間"では繋がり方の質が違う。
仲間同士であれば、よりよい仕事を目指すため、多くのことを遠慮なく言い合える。

それ以外は極端な話、上辺だけ取り繕っていればそれでいい。
何も全員にそうする訳ではないが、少なくとも、
一部の馬鹿共に対してはそのような接し方をするだろう。
居るのだ。同期の中にどうしようもない馬鹿が。

極端な話、利害の一致があるから彼らに"協力"しているに過ぎない。
だからこその"協力者"だ。
さしあたって委員会内部で問題になるのは、普段"仲間"としていかに相手に信頼され、
また自分も相手を信頼する(或いはそのフリをする)かであろう。

この辺は、うまくやっていくしかない。

・・・先輩には「同期を信じろ」と言われたが、すぐには実行できない。
これが、今の俺の正直な心境だ。



7.次なる一手

>>28:40 新宿
打ち上げが終わった。
そしてそのまま新宿駅へと移動し、完全な解散となる。

俺が帰るルートには他に人がいないため、ここからは単独行動だ。
俺は山手線のホームに立つ。
流石は山手線といったところか。我々と同じく徹夜明けなのだろう、人が多い。


>>29:55 帰路
途中で一度乗り換え、最寄り駅へと向かう電車に乗り継ぐ。

・・・流石に疲労も限界のようだ。
身体がだるさを訴える。荷物が肩にのしかかる。
途中で存在を忘れていた栄養ドリンクを口にするが、
それももう大した効力を与えてくれなかった。

>>30:15 自宅
足取りが重い。腹が減った。瞼が重い。肩が痛い。
最早ボロボロだ。だが、とりあえずは無事に家に帰ることができた。
まだ家族は誰も起きていないようだが、
一先ずは荷物を片付け、風呂に入り、簡単に身体を休めた後でカップ麺を食べる。
その時点で31時。
ようやく家族が起きてきたところに挨拶だけし、布団に入る。
もはや考えることは何もない。早々に意識が沈んでいく。


次に目覚めたのは、約4時間後。
夜を徹した割には短い睡眠だったが、体力は回復した。
俺は、自分の目的を果たすため、次の行動に備える。



・・・はい、とんでもない長文になりました。しかも痛い。
4年間ブログをやってきましたが、この記事は間違いなく過去最長ですね。

結局何が言いたかったのかは、冒頭の「強くなりたい」という一言に集約されます。
その後に長々と続いているのは、
その考えに至るまでの一日間で私が考えたこと、感じたことです。
あまりにもひどい散文で、手の施しようがないですが・・・。
ともかく、こんな痛い記事に延々と付き合ってくれた貴方に感謝を述べて、
今回はこの辺りで締めとさせていただきます。


・・・あ、現団員でこのブログを見てる人は一人もいないとは思うんですが、
もし誰かが見てたら、他の記事から個人特定されかねないので色々怖いです。
仮に貴方が現団員でも、私のことはそっとしておいてあげてくださいww


おまけ:
少し前に友人と雑談した際出たネタ。(エッセンスだけ抽出して編集・脚色)

A:
俺・・・そろそろ2次元やめて1次元に行くんだ・・・。
B:
はァ?
A:
これからは線に萌える時代なんだ!!
B:
どんな特殊性癖者だよ!
A:
「この曲線の絶妙なカーブのしかた・・・ふつくしい・・・」
って云いながら曲線を愛でるんだよ!
B:
「ふつくしい・・・」じゃねえよ! お前には何が見えてるんだよ!
というか1次元に曲線はないぞ?
A:
ゆくゆくは0次元に行くんだ・・・!
B:
点かよ!

本文が殺伐としすぎなので、この辺でバランスを取ります。

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すべて消えたよ。

君が長文の日記書いたから、俺も負けじと長文のコメント書いたら、誤って消しちゃった。完全に心がぶち折れた。

心が折れたんで内容を簡潔に

結局のところ、俺は団員のさわらびに対する考えと自分の考えに温度差を感じた。それが、日に日に縮まるばかりか大きくなっていった。それに拘束時間が長い割に疲労感と反比例する充実感…
それがある臨界点まで達して、ある日吹っ切れた。感じ?

今の部活は拘束時間が短く自分の好きなように練習できるし、みんな話し合って、目標に向かうというよりは、自分でどのような目標を設定して、それにはどうしたらいいかっていうのを自分で考える。そういうほうが自分には向いてるんだなって思った。

  • 19/12/2010
  • フリージア@はぁと ♦-
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